今日の1日1問(肺機能検査)11月27日号

必修
呼吸器
肺機能検査
難易度:★☆☆
(閉塞性障害の肺機能)

【1日1問】気管支喘息で肺機能検査で低下する指標はどれか。




正解! 気道が狭くなる閉塞性障害の特徴を理解できています。
不正解。 閉塞性では「どれが下がるか」を整理してみましょう。
正解:3)1秒率
気管支喘息は気道が狭くなる閉塞性障害であり、呼気時に空気が吐き出しにくくなる。

▼ 確実に知られている検査所見
・閉塞性障害では1秒量(FEV₁)が低下する。
・そのため1秒率(FEV₁/FVC)も低下する

※%肺活量(%FVC)が低下するのは拘束性障害(肺が広がりにくい状態)であり、気管支喘息の特徴ではない。
※残気量は閉塞性で増加することがあるが、「低下」ではないため不適切。

肺機能検査(呼吸機能検査):スパイロメトリ